こんにちは、オージュンです!
今回はデジタルデトックスの実践記録の4週目についてです。
いよいよデジタルデトックスを意識し始めて1ヶ月が経とうとしています。
そして、この実践記録ブログも第4弾で、少しこの実践記録を書くことが習慣になってきました。

この実践記録を書くために、本業を早めに切り上げました〜
デジタルデトックスとブログの習慣化で少しでもより良い生活を送ることができれば嬉しい限りです。
それでは本題に行きたいと思いますが、今回はこれまでと違って、はっきりと「変化」を感じた1週間でした。
スマホの時間管理に本格的にアプリを取り入れ、特に夜のダラダラスマホ習慣を見直すことができました。
4週目の振り返りと行動記録
今回はスマホのスクリーンタイムは載せません。
なぜかというと『Blockin』というアプリでYouTube、SNS、TVer等のエンタメ系アプリの1日の総使用時間を3時間30分に設定し、プラスで23:30〜6:00までの時間も使用制限をかけてみました。
このおかげでスマホのスクリーンタイムが6/8〜6/15の平均時間が5時間11分から6/16〜6/22の平均時間が4時間48分になり、7%減少させることができました。
ちなみにiPhoneのスクリーンタイムでも使用制限をかけることができますが、iPhoneでは解除することができてしまいます。
『Blockin』の有料版は絶対に制限が解除できないところも気に入っています。
最初は制限がかかって、とてもストレスを感じましたが、今ではお風呂に入って寝ようと別の行動をとる事ができ、スマホをやめるきっかけになっています。
6/16(月)〜19(木):Blockinアプリで「夜のスマホ癖」が激変
『Blockin』の効果で、夜中にスマホをダラダラ見る習慣がほぼゼロに。
特に「気づいたら寝るのが遅くなっていた」が起きなくなったのは大きな変化でした。
“見ないようにする”ではなく、“見られないようにする”という物理的制限の効果は絶大。
自制に頼らず、環境ごと変えてしまう戦略が大きな成果をもたらしてくれました。
6/20(金):祝日を活用して集中モード
この日は会社の創立記念日でお休み。
午後からコワーキングスペースへ行き、ブログの執筆とサイトの修正作業を行う。
ここでもBlockinアプリを活用し、作業中はスマホの使用を完全に制限。
「集中したい時間に通知が来ない」「つい開かない」が実現できて、非常に効率的。



スマホが手元にあっても、“誘惑の対象じゃなくなる”感覚は初めてだったかも。
6/21(土)、22(日):スマホを持ち歩かない週末が定着
週末はこれまでと同様に、スマホを極力持ち歩かない生活を継続。
家の中ではスマホをポケットに入れず、「あえて物理的に距離を置く」行動が習慣になってきた。
以前は「ヒマさえあればスマホを見ていた」のが、今では「スマホがなくても過ごせる時間」がどんどん増えている。
4週目の振り返りと気づき
- 平日の夜中のスマホ癖がほぼゼロに
→ Blockinアプリで“夜だけブロック”が功を奏した - 作業中の集中力もアップ
→ 制限中は気が散らず、思った以上に作業が進む - スマホと距離を取る生活が自然に定着しつつある
→ 特に週末は「持たない快適さ」を感じ始めた
ただ、その中でも、私が絶対に動画を見てしまう時間が3時間程度あります。
それは、会社への通勤の往復2時間+夕食、食器洗いで1時間です。
この時間に関しては、4週間を通してゼロにすることは不可能であると、強く痛感しました。
そこでこの時間は動画を見ても良い時間としました。何が何でも動画を見る時間をゼロにするということが目的ではなく、スマホとの適切な距離感を思い出すことが目的になってきました。
今後の課題と続けたいこと
- 夜の「スマホを使わないで済む習慣」をさらに強化
→ 白湯、ストレッチ、日記など、他の行動で隙間時間を埋めていく - 平日の夜の誘惑タイム(21〜23時)も軽く制限をかけてみる
→ 中途半端に見てしまうより、見ない選択をしやすくする工夫を追加
まとめ:ツール×習慣で“スマホに振り回されない生活”が見え始めた
4週目は、これまでと比べても明らかに成果を実感できる週でした。
Blockinのようなツールを使いながら、無理せず「スマホとの距離感」を整えていくことで、ようやく“デジタルデトックスの軌道に乗れた”という感覚があります。
来週以降は、さらにバランスを整えて、自分で選ぶスマホ時間を育てていきたいです。
冒頭に書きましたが、デジタルデトックスと月曜日のブログ投稿を自分の新たな習慣として少しでもより良い生活を送っていきたいと思います。
デジタルデトックスについては、また変化がありましたらブログで報告できればと思います。
では、また!
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