こんにちは、オージュンです!
デジタルデトックスを意識して1カ月が過ぎました。
最初は「スマホを触らないようにしよう」「寝る前はYouTubeやSNSを見ない」といった 意思の力、行動習慣の力 だけでなんとか乗り切ろうとしていましたが、正直なところ…全然続きませんでした。
むしろ、我慢しようとするほど「ちょっとだけなら」と手を伸ばしてしまいます。
デジタルデトックスは自分の意志だけでやるのは、かなり厳しいというのが正直な感想です。
結論、”Blockin”というアプリがとても効果がありました。

それでは1カ月の行動のまとめと効果的だったことをまとめていきます。
1週間を振り返ることで、自分のスマホ依存度が浮き彫りに
この1カ月は、毎週のデジタルデトックスの進捗をブログに記録してきました。
そのおかげで、単に「スマホを控えよう」と漠然と考えているよりも、どれだけ自分がYouTubeやSNSに時間を使っていたのかが可視化されました。
- 疲れたらスマホ
- ご褒美にスマホ
- 暇つぶしにスマホ
- 気づけば夜中にダラダラスマホ
1週間を振り返ることで、本当に不要なスマホ時間を確認することができました。
Blockinというアプリが思った以上に強力だった
途中から使い始めたのが、”Blockin”というアプリです。
これが正直めちゃくちゃよかったです。
Blockinは、時間帯や使用時間で完全にアプリをロックできます。
たとえば23:30以降はYouTubeやSNSが一切開けなくなるように設定したら、夜中にダラダラ見てしまう習慣がほぼゼロにすることができ、本当に不要なスマホ時間をやめることができました。
「ちょっと見ようかな」と思ってアプリを開こうとしても物理的にブロックされているので、意思に頼る必要すらありません。
結局これが一番効果がありました。
今後は「スマホと物理的に距離を置く」
1カ月やってみて分かったのは、
「意思」や「行動習慣の改善」では、長期的にはなかなか続かないということ。
これからはアプリの力とスマホをそもそも
- 持ち歩かない
- 取り出すのが面倒な場所にしまう
といった物理的な距離をとる工夫をしていきます。
現在はスマホを持っていないと不安という状態ですが、最終的にはスマホを持っていなくても大丈夫という状態にしていきたいです。
まとめ:意思ではなく、仕組みと環境でデジタルデトックスを続ける
- 意思だけで頑張ろうとしてもすぐに挫折する
- 週単位で振り返り、自分の習慣を「見える化」すると改善点がわかる
- Blockinのように「強制的に見られなくなる仕組み」はめちゃくちゃ大事
- 最終的にはスマホを手元に置かない習慣がゴール
まだまだ道半ばですが、これからも自分なりに「スマホに振り回されない生活」を目指していきます。
では、また!
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