こんにちは、オージュンです!
今回はデジタルデトックスに挑戦した3週目の結果を書いていきます。
デジタルデトックスに挑戦した経緯と2周目の実践状況は下の記事を読んでみてください。


先週は体調不良が続いた影響もあり、スマホとの付き合い方に少し違った傾向が見えてきました。
今週も1週間を振り返りながら、自分なりの気づきを記録しておこうと思います。
3週目の振り返りと行動記録
それではここから1週間の振り返りを簡単にまとめていきます。
まずは、6/1~6/8と6/8~6/15のスクリーンタイムの時間を貼っておきます。

YouTubeが本当に好きで好きでしょうがないことがよくわかりますね。笑
どうしてもYouTubeはやめることができないのかもしれないです。
6/9(月):体調不良で休養、午後にブログ執筆
この日は有給を取り、午前中は完全に休養。午後に少し体調が回復したタイミングで、ブログを更新。
寝込むことでスマホを触る時間は自然と減った一方、午後に「少し元気が出てくると、スマホに手が伸びそうになる」感覚もあり、回復と誘惑はセットだなと感じる。
6/10(火)、11(水):体調は悪いのに、夜はスマホを触ってしまう
この2日間は出勤したものの体調は万全ではなく、仕事中はしんどさが続く。
ただ、なぜか帰宅後は“元気になった気がして”スマホに手が伸びてしまう。
これは「ご褒美的なスマホ使用」なのか、「無意識の反動」なのか…。
疲れているときこそ「脳の抵抗力が下がっている」ように思います。
6/12(木):早めに就寝、理想的なスマホとの距離感
この日は素直に体調が悪く、スマホを触ることなく早めに就寝。やはり「体がしんどい」時は誘惑が勝たない。
ある意味、“脳に余裕があるとき”こそ対策が必要なのだと実感しました。
6/13(金):週末の油断、TVerで夜更かし
体調がようやく回復し、開放感のある金曜。
「ちょっとだけ」のつもりでTVerを開き、ドラマを見始めたら止まらず…気づけば夜更かし。
今週の中では最もスマホ時間が長かった日。週末前の気の緩みと、「今日は特別」という気持ちが重なると、制限が効かなくなるパターンです。
6/14(土)、15(日):日中はデジタルデトックス成功、夜は要改善
週末の2日間は、日中家の中でスマホを持ち歩かないことで、かなりスマホを見る時間が減る。
この工夫は引き続き有効だと感じています。
一方で、子供が寝た後に「開放感」と「静けさ」が重なり、結局スマホに手が伸びる。
この時間帯に「スマホ以外の楽しみ」を作る必要があるのかもしれません。
3週目のまとめと気づき
- 体調が悪いとき → 自然とスマホを見なくなる傾向
- 体調が回復し始めると → スマホ欲が再発する
- 平日夜のご褒美スマホ → 意識して対処が必要
- 週末の日中 → スマホを持ち歩かないことで成功しやすい
- 夜の静かな時間 → 無意識に使ってしまう危険ゾーン
新たな取り組み”Blockin”アプリについて
先週から新たな取り組むとして”Blockin”というアプリを使用しています。

このアプリは時間帯ブロックとタイマーブロック、クイックブロックという機能があります。
”時間帯ブロック”は名前の通り、設定した時間帯に指定しているアプリの使用を制限するものです。
私は以下のように設定しています。

”タイマーブロック”とは、指定したアプリの使用時間を設定し、使用時間を過ぎるとその日はそのアプリを使用できないというものです。私はこちらも設定しています。

そして、”クイックブロック”というのが集中したい時間のみほぼ全てのアプリの使用を制限するモードです。
こちらは簡単に解除することができますが、自分で集中して作業するぞというときに役立つ機能で、ポモドーロタイマーとしても使用可能です。
無料版とサブスク利用ができ、サブスク利用だとロックがかかるとその日はロックを解除することができないというデジタルデトックスには最高の設定になっています。
アプリを使用してみて
このアプリを使用してみた結果が6/13(金)の行動に出ています。
私は、YouTubeが見れなくなり、居ても立っても居られず、TVerを開いてしまいました。
TVerを開いたらちょうど好きなドラマの特集がやっており、何の抵抗もなくドラマを見てしまいました。

TVerは悪くないんです、意志の弱い私が悪いんです💦
”Blockin”というアプリ使用して、YouTubeやSNSをダラダラと見ることはできなくなり、最高でしたが、それが見れなければ他を探してしまうということにスマホ依存症を強く感じ、また、意志の弱さを実感した1週間でした。
4週目に向けて
引き続き、スマホとの付き合い方については考えていきます。
ただ、夜帰ってからの多少のスマホとの戯れ(YouTube、SNS)は良しとする、そしてストイックに自分を責めすぎないことは意識していこうと思います。
この3週間を通して、私はこんなにも動画を見ることが好きで、それがある意味現実逃避になっていることを強く感じました。



動画を見ている時間は仕事の嫌なことも忘れられる
これを無理にやめるのでは、毎日の時間を適切にしていき、その中で自分のやりたいことをやっていくようにします。
そこで4週目は”時間の適正化”と”ダラダラ見続けない”ことを目標にしていきます。
デジタルデトックスを実践(意識)して良かった唯一のこと
番外編的に、デジタルデトックスを実践(意識)して今時点で唯一良かったことを書きます。
それはズバリ・・・”ブログのネタとして書けていること” です。
このデジタルデトックスのおかげで週に1本は確実に記事を投稿できていることが非常に私としては良いことになっています。
まだ読んでくれている人も少ないですが、この習慣に繋がっているのは副作用的で自分自身でも驚いています。
ブログが無ければここまで真剣に取り組むこともなかったかなと思っています。



こんなところでブログで発信することのメリットを感じてます
デジタルデトックスはまだまだですが、来週以降も続けていきますので、同じように悩んでいる方がいれば、無理せず、一緒に続けてみましょう。
では、また!
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