こんにちは、オージュンです!
今回はデジタルデトックスに挑戦した2週目の結果を書いていきます。
デジタルデトックスに挑戦した経緯と1周目の実践状況は下の記事を読んでみてください。


2週目は1週目の反省も生かして実践するつもりでしたが、タイトルにもあるように体調を崩してしまい、なかなかうまくいかなかったので、2週目の取り組みと反省、3週目に向けての具体的な対策について書いていきます。
2週目の行動記録と振り返り
それではここから1週間の振り返りを簡単にまとめていきます。
まずは、5/25~6/1と6/1~6/8のスクリーンタイムの時間を貼っておきます。

1週目のときにはしっかりと振り返ることをしませんでしたが、どちらの週もYouTubeを約1日見ており、本当に時間を無駄にしていることがわかります。
この22時間の中には、YouTubeを見ながら寝落ちしている時間もあるので睡眠の質も低くなっていると思うので改善していきたいです。

1週間のうち1日YouTubeを見てるってすごい時間のムダ💦
6/2(月曜日):カフェでブログ更新 → 帰宅後にYouTube・SNS視聴
週のスタートとしては悪くない形で、仕事終わりにカフェでブログを書いて、投稿完了。
ただ、帰宅後の習慣がまだ残っており、気づけばYouTubeとSNSにダラダラと時間を使ってしまう。
6/3(火曜日):カフェでブログ作成 → 体調不良だったが・・・
この日もカフェでブログを書いてからの帰宅、少し体調が悪かったが、YouTube、SNSにダラダラと時間を使ってしまう。
6/3(水曜日):終日体調不調 → スマホ控えめに早めの就寝
体調がさらに悪化。日中は何とか仕事をこなすが、帰宅後は何もできず、そのかわりにスマホも自然とあまり触らずに過ごす日。
6/4(木曜日):カフェ でYouTubeでダラダラ → ブログ更新 → 深夜までSNS視聴
この日は翌日が有給休暇という開放感もあり、仕事帰りにカフェへ行ったものの、仕事のことが気になり、集中できずYouTubeをダラダラ…。
その後気持ちを切り替えてブログは更新したが、帰宅後は結局またスマホで時間を浪費し、深夜までダラダラYouTube、SNS。
「次の日が休みだと気が緩む」という弱点を再確認。
6/5(金曜日、有給休暇):病院 → 昼間にダラダラ視聴 → 家族との時間 → 高熱発症
病院の待ち時間は仕事系の本を読めて有意義だったものの、想定より早く終わった時間をダラダラYouTubeに費やしてしまいました。
その後は家族との時間を過ごしましたが、疲労が蓄積していたのか、夜に高熱を出すことに。
6/6(土曜日):幼稚園イベントを欠席 → 1日中寝て過ごす
この日は幼稚園のイベントだったが、前日からの高熱により、欠席。
スマホもろくに触れず、ひたすら静養。強制的にデトックス状態。
6/7(日曜日):ショールーム見学 → 体調は回復途中
マイホーム計画の一環としてキッチンのショールーム見学へ。
移動中などはスマホを使ったが、それ以外は比較的落ち着いて過ごせた。
2週間意識して分かったこと
2週間デジタルデトックスを意識して過ごした中で何点か分かったことがあります。
- 体調や予定によって「崩れやすいポイント」が変わる
調子が悪い日、仕事が忙しい日、休日前など、パターンによって油断しやすいタイミングがあることがよく分かった。 - スマホを「見たいとき」より「見たくないとき」に開いてしまう
電車の中や待ち時間など、本当に暇なときのYouTubeは悪くないと思ってます。
問題は、「疲れていて早く休みたい」「特に必要もないけど開いてしまう」タイミングでの視聴。
→ “意志”ではなく“癖”が問題。習慣が根深い。 - 休みの日の「スマホを持ち歩かない作戦」は効果あり
家の中でもスマホを手元に置かないだけで、視聴時間は確実に減る。
今後もこの「物理的な距離」の工夫は続けたい。
3週目に向けた対策
2週間実践してみて、全然ダメだということを改めて思い知ることができました。
3週目は、意志や行動ではなく、アプリの力を借りてみようと思います。
そのアプリがBlockinです。1週間使用してみて、3週目の実践記録のブログで使用感や効果について書こうと思います。
最後に:習慣はすぐには変わらない。でも、変えられる。
今回の2週目を通じて、「分かってるけどやめられない」ことの難しさと向き合う期間になりました。
何年も積み重ねてきた“楽しい癖”を変えるには、それ相応の時間と工夫が必要ですが、
焦らず、1つずつ「本当に自分がやりたい行動」に時間を戻していきたいと思います。
そのために、来週以降も小さな改善を重ねていこうと思います。



また3週目も継続して記録していく予定です。
同じように悩んでいる方がいれば、無理せず、一緒に続けてみましょう。
では、また!
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