こんにちは、オージュンです!

今回は、先日更新したデジタルデトックスに1週間挑戦したみた結果や生活がどう変わったかについて書いていきます。
今回1週間デジタルデトックスについて考えている中で、「スマホ=全部やめる」ではなく、YouTubeやSNSを減らし、空いた時間を“やりたいこと”にあてるというスタンスはより明確になりました。
そして、1週間を過ごして特に不要だと感じた時間は、仕事終わりの夜の時間でした。
帰宅 → 夕食 → 食器洗い → お風呂 → 就寝
このルーティンの中で、ダラダラとYouTubeやSNSを見てしまう時間がいつの間にか数時間に…
この時間を、ブログを書く・軽い運動をする・睡眠を整えるなど、有益な活動に切り替えたいと考えました。
デジタルデトックス1週間の実践記録
それではここから1週間の振り返りを簡単にまとめていきます。
まずは、5/18~5/25と5/25~5/31のスクリーンタイムの時間を貼っておきます。

この図を見て、内容を読んでもらえればわかると思いますが、あまり良い成果は出ていません。
嘘偽りのない1週間の記録です。
1日目(月曜日):ダラダラ時間はなし
意識が新鮮で、「やるぞ!」というモチベーションもあり、帰宅後はかなりいい流れで過ごせました。
帰宅前にカフェでブログを書いていたので、帰宅からお風呂までスムーズにこなして、いつもより早めに就寝しました。
さすがに宣言ブログを投稿した後だったので意識してスマホを見ないようにしていました。

良い1日を過ごすことができ、睡眠の質も高かった気がします。
2、3日目(火、水曜日):お風呂までの間にダラダラ視聴→就寝遅れ
2、3日目は本業の残業を行なったこともあり、食器洗い後に疲労感からYouTubeやSNSをつい開いてしまいました。
「ちょっとだけ」のつもりが気づけば1時間以上…。
結果、寝るのが遅くなって、次の日の朝はどんより。
疲れていると意志力は弱い。仕組みでカバーが必要かも?
4、5日目(木、金曜日):仕事後にブログは書けたけど、結局スマホに戻る
この2日間は残業なしだったため、仕事帰りにカフェに寄ってブログを書いてから帰宅しました。
「今日はよくやった」と満足感があったぶん、油断したのか、お風呂に入る前に結局YouTubeとSNSをダラダラ見てしまう結果に。



「意思を強く持とう」だけじゃやっぱり無理かもしれない…
そこで、スマホのスクリーンタイム機能でアプリに“時間制限”を設定しました。
ただ、いきなり15分/日はストレスを感じそうだったため、ゆるめの時間設定としました。
6、7日目(土、日曜日):スマホを遠くに置く
今までは家の中でもスマホをポケットに入れていましたが、これをやめて、意識的に“手の届かない場所”に置くようにしました。
これはめちゃくちゃ効果がありました。
スマホが視界にないだけで、「開く」という行動がかなり減りました。
休日の時間が、自分や家族に向く時間に自然と切り替わっていきました。
ただし、日曜日の夜は油断してしまい、ベッド上で、2時間YouTubeとSNSをダラダラと視聴してしまい、翌日の仕事の体調は最悪でした。



日曜の夜更新に好きなYouTuberが3組くらいいるのが原因(笑)
2周目に向けて
この1週間で分かったことは
- 意志だけに頼るのは限界がある
- スマホとの物理的距離、環境設定が大きな鍵
今後の具体的な対策
- アプリの時間制限を段階的に短くする(60分→45分→30分…)
- 就寝1時間前はスマホを別の部屋に置く
- 「見る前に5分だけ深呼吸」など、視聴までにワンクッション置く
このチャレンジを通して気づいたのは、「完璧にやめること」よりも「不必要なものだけを選択すること」、
そして、それを積み重ねことが大切ということです。
まだ習慣に落とし込めてはいないですが、少しでも達成できた時は良いこともわかりました。
2週目の記録も、改めてブログにまとめていく予定です。
スマホとうまく付き合いたい方、よければ一緒にやってみませんか?
では、また!
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