私の悩み・後悔について

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こんにちは、オージュンです!

皆さん、悩みや後悔ってありますよね!?

私は悩みや後悔だらけです。うまくいかない時や失敗した時は、今までの悩みや後悔ばかりを考えてしまいます。

私の悩みや後悔について、その時の思いや、今思い返してどうするのが良かったかを書いてみましたので参考にしてみてください。

私の悩み、後悔
  1. 体毛(薄毛、それ以外の部分の体毛の濃さ)
  2. 高校時代の過ごし方(部活への取り組み)
  3. 浪人時代の過ごし方、大学の選び方
  4. 大学時代の過ごし方、学歴について
  5. 就活、仕事の選び方
目次

体毛

薄毛(AGA)

大学3年生くらいから、薄毛に悩んでいます。いわゆるAGAです。

AGAとは、AndrogeneticAlopeciaの略で、男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)のことです。
男性型脱毛症とは、成人男性特有の進行性の脱毛症で、生え際や頭頂部の毛髪が薄くなったりするのが特徴で、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因だと言われています。
特に20代以降の男性に多く見られ、日本人男性の3人に1人がAGAだと言われています。AGAは治療せずに放置すると進行していきますので、早めの治療が大切です。

AGAとは?

AGAで悩んでいる方は、すぐに治療をはじめた方が絶対に良いです。

就職して(23歳くらい)すぐに病院を調べて、ローンを組んで治療を始めました。
当初は、飲み薬、塗り薬、頭皮への注射と、1年で約100万円以上を投入して、治療を行いました。

その後も紆余曲折はありましたが、現在も飲み薬だけは続けていて、現状維持ですが、満足しています。

ちなみに、22歳と34歳の時の写真を比べてみました。22歳の写真時点で前髪が少し寂しく見えます。
34歳の写真は、おでこを隠すように髪をセットしていますが、まだ髪は全然あると思えています。

22歳と34歳の比較写真

10年以上経っても髪があるということが、AGAの治療の効果かなと自分では思っています。

髪以外の体毛が濃い

髪は薄毛のくせに、その他の部分は体毛が濃くて悩んでいます。

腕、足、胸、お腹、ヒゲが濃くて嫌です。

オージュン

なんで髪の毛は薄くて、それ以外のところは濃いんだよ

って、本当によく考えていました。

ヒゲは2日に1回は剃らないと仕事に行けないくらいです。でも、カッコ良く伸ばせるほどは生えてこないという中途半端なヒゲです。

腕、足、胸、お腹は毎日剃ったりする必要はないので、顔周りだけ脱毛をすることにしました。

オージュン奥様

毛を生やす薬飲んだり、毛を抜いたり大変だね

奥様にはこんな反応をされますが、笑って了承してくれているので大変ありがたいです。


でも、体毛ってある程度お金をかけると解決できる悩みなんです。

AGAも飲み薬だけであれば10万円/年くらいで始められるので、まずは病院に行ってみるのが良いと思います。

少し髪の毛が増えただけで、自分に自信を持てるし、髪をセットしたり、出かけたりするのが楽しくなります。

高校時代の過ごし方

高校生の時の後悔です。

私は高校時代、水球部に入っていました。

水球ってマイナースポーツだと思います。一時期、オリンピックの活躍もあり、少しテレビで取り上げられていましたが、今はまたあまり聞かなくなったように思います。

私の入った高校は、県内では強豪校でした。(マイナースポーツなので県内に4チームぐらいしかありませんでした。)

そのため、何十年連続県大会優勝みたいな高校で、東海大会出場は当たり前、何年かに一度は全国大会にも出場していました。

私は運よく3年生時にインターハイに出場することができました。ただ、ベンチでした。

最上級生になった2年の秋くらいからうまくいかなくなり、そのまま引退したという形になってしまいました。
(ちなみに15年くらい前であり、今では考えられないような昭和的な指導でした(笑))

それでも今思い返すと、気持ちを入れ替えて取り組みなおすタイミングは何度かありました。

そこで本気で取り組んでいたらどうだっただろうと今でも思います。まさに『後悔』です。

ベンチのままだったかもしれませんが、

  • もっと信頼して試合に使ってもらえたかもしれない
  • 少しでも自信や落ち着きをもって試合に出られたかもしれない
  • 最後までやり切ったと思えたかもしれない

と、後悔や嫌な記憶ばかりが残っています。

そうならないためにも、今悩んでいる人は全力で取り組むべきです。

ありきたりな表現ですが、高校生活は今しかなく、仲の良いチームメイトと同じ目標に向かって頑張るって大人になるとほとんど経験できません。

後悔しないためにも全力で取り組んでみてください。

浪人時代の過ごし方、大学選び

次は、浪人時代の後悔です。

まとめると

  1. 浪人始めた時は1年間あればどうにかなると楽観的に考えていた
  2. 明確な目標(志望校)がなかった
  3. しっかり調べて、戦略を立て、現実的な目標も立てるべきだった
  4. 本当にやりたいことを決め、その学部がある大学を上から下まで調べるべきだった
  5. 色々な大学について調べるべきだった
  6. 周りの目を気にして大事な決断ができなかった

高校が進学校で、なんとなく難関大学に行けると思っていました。そして、なんとかなると思っていました。

しかし、実際はなんとかならずにセンター利用で1校だけ合格した私立大学に進学しました。
(2浪する勇気もなかったし、周りの目も気になっていました。)

今思い返せば、油断情報不足だったなと思います。

油断は、進学校だという謎の自信、周りは結構良い大学に行っているからなんとかなるという甘い考え。

情報不足は、勉強の仕方、大学入試のこと、大学のこと、自分の学力。
あまりに大学の情報がなく、どこに行きたいということもありませんでした。

オージュン

そりゃ、落ちるわ

大学時代の過ごし方、学歴

大学時代の後悔は、『もっと色々な経験をすれば良かった』です。

これもよく言われることだと思います。

私は大学でヨット部に入っていました。

クルージングヨットと言われるもので、全国でも9校くらいしかない部活でした。
(ここでもマイナーなものを選んでます。)

イメージ図(小さいヨットではなく、何人かは寝泊まりができる大きさのヨットでした。)

ヨット部という部活自体が珍しく、良い経験だと当時は思っていました。

でも、もっと色々なことを経験したかったなと思ってしまいます。

一例として、私の大学は東京にあり、東京で一人暮らしをしていました。
東京で生活している時はあまり外出もせず、出かけるのも家の近くばかりでした。
しかし、就職して東京を離れることになった際に、東京っぽいところに全く行っていないことに気づきました。
離れてみて、『あそこに行けば良かった』とか、『あのお店に行ってみれば良かった』ととても思いました。
そこにいる時は、『いつでも行けるから今度行けばいい』と思っていましたが、実際に就職をしてからは時間は取れずに簡単に行くことはできません。

だからこそ、『今やりたい』と思ったことは『今』やるべきです。先延ばしにして良いことなどありません。

いつも思い返すことは、やらなかった経験ばかりです。

学歴について

自分が浪人時代に頑張らなかったため、希望の大学に行くことはできませんでした。
(今、ブログを書きながら、自分の希望の大学をはっきり決めていなかったことを後悔しています・・・)

入学した大学自体があまり良い大学ではないという印象を持っていました。
(ここでいう良い大学とは偏差値が高いこと。ただ、それが全ての評価ではありません。)

しかし、社会に出てみると実際にそんなことはなく、それなりに評価されている大学でした。
当時の私は、そんなことを調べることもせず、悶々とした大学生活を送っていました。

しかも、仕事自体には学歴は関係なく、どれだけ大学で勉強をしたか、そして、どれだけ早く仕事を覚えることができるかということの方が何倍も大切でした。
(実際、良い大学を卒業していても仕事ができないなと思ってしまう人はたくさんいました。)

学歴も大事ですが、それに囚われすぎずに、その環境で色々な知識を身に付ける方が重要ですし、学歴を後悔するより、そのことに力を注ぐべきでした。

就活、仕事の選び方

「良い大学でないというイメージのまま、就活を始めた+あまり準備もしていない」という状況だったため、当然自分の当初希望していた会社への就職はダメでした。

オージュン

なんでもしっかり準備しなきゃダメ

その後は、しっかりした業界分析もないまま、1日中座っているよりは現場で動いている方が良いという理由で、ゼネコン(建設会社)をいくつか受けて、最初に内定をもらった会社に決めました。

そのあと少し気になっているところの最終面接も残っていたのですが、周りが就活が終わっている+まあその会社で良いか、という理由だけで最終面接も受けることもしませんでした。

就職してから、最終面接を受けてみればよかったと後悔しました。

まとめ

  • とにかく今思い返すと準備不足、情報不足
    (なんとかなる精神が強すぎる)
  • 周りの目を気にしすぎている
    (そんなに自分のことは見ていない、気にしていない)
  • 本当に自分のやりたいことが明確でない

本当に色々なことをテキトーに決めてきたし、
後悔ばかりで、『あの時ああしていればどうだっただろう』とばかり考えてしまいます。

このブログを読んでいる人が同じような思いをしないように、反面教師にしてもらえればと思います。

では、また!!

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